レーシックの概要・費用

◇レーシック(LASIK)とは?

レーシックとは、「レーザーを用いた近視矯正の一つ」です。
近視や遠視などでは、眼内に入ってくる光の屈折率がずれているため、いわゆる「ピンボケ」が起きています。通常はメガネやコンタクトレンズを装用し、この屈折率を矯正し焦点を戻しています。
レーシックでは、レーザーの照射によって角膜を削ることにより、眼内の屈折率を矯正し、視力を回復することができます。この手術を行うと、メガネやコンタクトレンズを使用せず、裸眼で日常困らない視力を得ることが出来ます。
また、今まで行われていたPRKと呼ばれる屈折矯正では、レーザー照射の前に角膜上皮を完全に削り取っておりました。これにより、手術後に強い疼痛があり、角膜創傷治癒までに時間がかかり、時には角膜混濁が生じたりといった合併症が問題となりました。
しかし、レーシックでは角膜の上層をカットしてフラップ(角膜弁)を作ります。そしてレーザー照射後に元に戻して付着させるため、上記のようなPRKの欠点を改善した治療法となっています。

◇手術後の視力について

ほとんどのケースがメガネなしで免許証が取れる視力になるでしょう。強い近視や乱視がなければ1,0以上の視力が期待できます。
強い近視や強い乱視の場合は結果にややばらつきがありますが、それでも日常生活に困らない視力を得ることができます。

◇きくな湯田眼科のレーシック

最新のフェムトセカンドレーザー(VICTUS)を使用してフラップ(角膜弁)を作ります。
通常のレーシックより薄く、角膜の形に添ってフラップを作ることが可能になりました。
フラップを作るのに少々時間がかかりますが、角膜の強度などの術後のQualituy of life(QOL)に貢献できるものと考えております。
フラップを作成後は矯正の為エキシマレーザーを照射します。
このレーザーも2014年9月に最新のレーザーを導入し、よりなめらかで細心な近視矯正を目指しております。

◇VICTUSのレーシック(LASIK)フラップ形成

3Dで行なうため、均一で正確な角膜弁が形成出来ます。
フラップ形成

◇VICTUSの老視矯正(イントラコア)

老視矯正を角膜実質内で処置します。(表面には傷が出ない)
イントラコア

◇レーシックの費用

通常の眼科検査は保険使用が可能ですが、レーシック手術は保険が適用されませんので自費扱いになります。
当院では通常片目15万円(税込)となっておりますが、不正乱視等、特別な症例は別途料金が掛かることがあります。
老眼矯正の場合は手術法によって費用が異なります。
□イントラコア片眼:15万円(税込)
□スープラコア片目:20万円(税込)
また、再手術の場合は処置・薬剤費のみになります。(3年間)

 

具体的な治療の手順につきましては、レーシック治療の流れページをご覧下さい